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笑顔になれる何かを探して。 フィギュアスケートとV6をこよなく愛しつつ、忙しい日常の中で見つけた様々な事を語ります。

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成長の過程を見る喜び

今日発売の雑誌『Number』
フォロワーさん情報で羽生結弦選手の記事が載っていることを知り、
そして読んだ方はみなさん感動した!泣いた!とのことで
思わず買いに走りました。

記事タイトルは「羽生結弦 恩返しの旅は続く」
正直タイトルを見ただけだったら、読まなかったかもしれません。

ゆづが昨年の大地震で被災したスケーターだということは
かなりの頻度で紹介の文に組み込まれてることなので、
普段スケートに興味がなくても目に、耳にした方もいらっしゃるかもしれません。

しょうがない事と思いつつも、テレビでのその大げさとも言える紹介っぷりに
私は時折違和感を覚えてしまっていたのでした。
何か勝手にメディアによって演出されていこうとしているんじゃないかという
危惧だったのかもしれません。

なんとなく、「自らも被災したけど、その経験を糧に、皆へ希望を届けるメッセンジャー」
みたいなイメージを固定されていってしまうんじゃないか、とか。

まだゆづはシニア2年目で今まさに成長していく段階。
スタミナとか技術とか、体型の変化とか・・・いろいろな壁に当たったりするだろうし、
そういったことを一つ一つクリアしたりして、上位に上がってきてほしい、
それだけの実力を持った選手なのだから。

それを被災の事をそんな枕詞のように連呼してクローズアップすることで、
名前だけが妙に大きくなり、そのことでゆづの道が狂わされやしないだろうか

そんな思いを漠然と抱えていたのでした。


でもこの記事は私が気になっていたことを
すべてきちんと教えてくれたように思います。
「被災した」と言われることに対して、
どうゆづが向き合ってきて、どう変化していったのかといったこと。

昨季は本当に多くのショーに出演していたけれど、
そこにはどういう思いがあって、どう過ごしていたのかということ。

そしてあのワールドで、ショートの時にどうして思ってもみなかったミスの連発だったのか。
フリーでのあの場にいた人を自らの力で惹きつけて
大きな力の渦を作り上げてしまったあの演技の裏側。

「あーそういうことだったのか」と全てに納得出来る記事でした。

国別対抗戦に出られなかった本当の理由も納得。
そんなに右脚捻挫がひどかったとはワールドの演技では全く気づきませんでした。

そして何より、
17歳にしてこれだけきちんと自分の置かれている状況を分析できていて、
自分の感情すら後からきちんと振り返ることができ、
周りの人たちの支えがどれだけ行われているかにきちん思いを馳せることが出来る。

様々な葛藤を、こういう思考が出来て感謝に変えていき、
そしてそれをスケートの滑りにのせてしまうことが出来た。
これは本当に稀有な才能だと思いました。


同じように葛藤抱えたり、挫折したり、怪我をしたり・・・
そういう選手もたくさんいます。
スケートは表現の世界でもあるので、
順風満帆な選手よりもそういったつまずきを知って精神的に成長した選手が
驚くような伸びを見せ、それに心打たれることも多いです。

でもシニアに上がってまだ2年目のシーズンと若く、
精神的にもつらく練習環境にも苦労して・・・
そんな状況のその年に

ここまで昇華させてしまった。

本当にすごいと思いました。

ワールドの演技が劇的すぎてこの先燃え尽きちゃったり?などといった
余計な心配はきっと無用。

ゆづはきちんと地に足をつけ、進むべき道を自分の考えでどんどんと決めて行っている。
きっと来季もゆづは華麗に跳ぶだろう。

そう確信させてくれたとても良い記事でした。

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フィギュアスケートの大ちゃん、あっこちゃんを中心に日本選手を応援しています。

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