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笑顔になれる何かを探して。 フィギュアスケートとV6をこよなく愛しつつ、忙しい日常の中で見つけた様々な事を語ります。

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『シルバースプーンに映る月』感想  後篇

2,3日中にとか言いつつ、まったく無理でした(苦笑)
仕事の方が7月舞台なので追込みに猛烈に忙しくなってしまって…。やばい、記憶が薄れるう~!と一人焦ってました~。

だいぶタイミングを逸した感じもしますが、半ば自分の覚書のために。

まーじかる『シルバースプーンに映る月』感想後半です。


次の日の朝、敷島家の人々が集まって検証と相談が行われる。
美珠希が歌ったことでその通りになったことに注目が集まり、もしかしたら歌で交信が出来るのではないかと泉美が提案する。
やってみる価値はあるのではないかという人々とそれに怒る遼祐。
泉美は自分が作曲するので、雅也と遼祐の二人に伝えたい言葉を詩にしたらどうかと言う。
提案にのる雅也と反対する遼祐。
とりあえず次の嵐の日までにやってみるという話になる。次の嵐がくるのは今度の週末。それは春の最後の嵐で、そこを逃すと秋の台風の時期までチャンスはないのだ。

人の姿を見たのかどうなのか!ってことで詰め寄られ、「見たよう…な…見てない…ような?」の絶妙な顔w
どっちなのか詰め寄られて美珠希に気絶したことをばらされた時の慌てぶりがかわええええww
それから雅也もこのあたりから「え?なんだかこの人ちょっと可愛いw」って感じになっていきます。

美珠希は彩月に呼び出される。
絶対にこれから聞くことは他の人には言わないと約束させられて聞いた話はとんでもない事実だった。


彩月がやってきた二年前、雅也はミユキが行方不明になり、意気消沈していた時期だった。
その雅也に惚れた彩月、奥様の代わりに自分だったらなれる、何故ならミユキの部屋にあるたくさんのドレスも自分のサイズにぴったりだから。
 (M13「ダンス・ウィズ・ストーム」)
そう想いを募らせるうちに、嵐の晩になるとドレスを着て歌う癖がついてしまったのだ。
そう、幽霊の正体は実は彩月の嵐の夜の一人ファッションショーだったのだ!

一人ファッションショーの下りがめちゃくちゃツボですwww緊迫していた場面があっという間に空気が変わるのもさすが。
この場面の彩月の駄々のこねまくりの姿がもうw戸田さんの振りきれぶりが半端なくてまだいくか!って言う感じに大いに笑いましたwwwww途中一瞬アンパンマンだったw


驚く美珠希。ほかの人に言おうとするが絶対にやめてくれと言われてしまう。
それならば次の嵐の晩にまた幽霊の真似をして、返事をするようにしたらどうかとも言うが、うまくこの状況を打開できる案が浮かばずにいる。

屋敷に戻ると、泉美が訪ねてきて曲が出来たという。
雅也用のメロディと、遼祐用のメロディ、二つを用意したという。ただ、まだ二人は詞を作ることは出来ずにいた。
出来ていないことを素直に認める雅也、受け取った楽譜を見て自分用に作ってもらったメロディを歌う。
 (M14「ソング・パート・オブM」)


遼祐の方は作る気などないと強ぶるも、堂島によって、部屋で実は書いているらしいとばらされる。とりあえずメロディだけでも聴いてみたらと美珠希が勧め、泉美が歌おうとしたところで楽譜を奪い取って歌う。 (M15「ソング・パート・オブR」)喜ぶ堂島や掛川。
このあたりは要はお兄様に対する反抗心から思わずってことなのかしら?兄弟の関係がここから特にクローズアップされて、綜馬さんと坂本くんも目線とか動きで結構意識して演じていたように思う。なので、兄弟間のやり取りの方ががぜん気になりだす後半。
その分恋愛面はかなり端折られていたのかも…特にお嬢様の泉美はすごく中途半端な感じだったなあ。

そこで怒り出す遼祐。遼祐はまるで幽霊がミユキだと決めつけたかのような皆の態度に怒ったのだ。
お見合いにことも怒っていると口が滑ると、実はお見合いは遼祐のお見合いだったことが明かされる。
泉美は遼祐の怒りに触れ、余計なことをしてしまったと楽譜を引き上げて出て行ってしまう。
その遼祐の態度に怒る美珠希。早く追いかけろと言うと、遼祐は美珠希に対しても「いつまでここにいるんだ!」と口走ってしまう。
遼祐はそのまま泉美を追いかけて飛び出す。


屋敷では雅也と美珠希が話している。お見合いの一件から、美珠希は今でも雅也がミユキを愛してることを聞く。その思いを階段上では彩月が聞いていた。

このあたりから下手側の「外エリア」(芝生が敷かれて机とテーブルが置かれ、舞台が二場面同時に展開してる感じ)に泉美と遼祐がじーーーーーっと止まっているのが気になって気になってwww
グローブ座は客席が円形なので、座る場所によっては遼祐にひたすら見られてる風になりそうだなーと思ってました。
止まってる演技って難しいんだよね。どきどきしました。

彩月はその思いを聞いて、もうこの館にはいられないと出ていくことを決心する。
止めようとする美珠希、しかし彩月は自分がそういうようにすぐに恋してダメだと思うと逃げ出してしまうような人間なんだと言う。

泉美は実はお見合いは幽霊マニアの自分が館に入り込むための方便だったと明かす。
なので、自分のことは気にせずにいてほしいと。

えーとこの場面の連続の間に恭平が美珠希に「遼祐にあんただったらいいかと思って我慢してたのに!」みたいな告白をするシーンが挟まってるんですが、入り乱れすぎてどことどこだったっけ?て感じです。
要はお嬢様の方だと恭平は許せないらしく、泉美を追いかけて行ったことを美珠希に「何やってんの?」みたいなやつあたりをしてた。そして「遼祐にはシスコンのままでいてほしいんだよ、その方が余計なムシがつかないから!」と言ってましたwwww恭平一途で可愛くなっちゃうよ。


遼祐が館に戻ると、美珠希も館を出て行こうとしていた。
先ほどの自分の失言に気づき謝る遼祐。騒ぎを始めたのは美珠希なのだから、今度の嵐の晩までいてほしい、自分の歌詞作りに協力してほしいと頼む。美珠希はそのことを了承する。
美珠希は遼祐からミユキとの話、家族の話などを聞き、その境遇に自分を重ね始める
(M16「二人で探せば」)

泉美は美珠希に幽霊探知機を託して去る。
彩月は荷物をまとめて出て行こうとし、そこで探知機を触るとどこからともなくあの歌声が。
何かの声が聞こえているらしい彩月「はい、おおせのままに」との言葉を残して去っていく。

遼祐と美珠希は二人で協力しながら歌詞を作り始める。
(M17「想いをのせて」)
幽霊探知機は1回目だと何だかよくわからなかったのですが、2回目からは彩月がそばにいると針が振れ、音が大きくなってるということがわかります。それでこの場面。要はミユキの霊になんとなく彩月が乗っ取られていっているということなんでしょうね。

雅也もあーでもないこーでもないと作る。そこで淡い恋心に気づく遼祐(M18「あれれ(リプライズ)」)
仲良くなって歌詞をあーでもないこーでもないと作っている二人の姿は可愛い。M17の後にするっとこの「あれれ」につながった時は結構キュンとしてしまいました。やられたーーー!
これは前半で美珠希が歌う歌の遼祐verになるわけです。ということは美珠希はまだ怒鳴りまくっていた遼祐に初めからなんとなく魅かれていて、遼祐は結構あけすけな美珠希の姿を見つくしてからの共同作業で落とされたww
女性は母性本能をくすぐられるのに弱いのかもしれない。

あっという間に約束の嵐の晩がやってくる。 (M19「コンタクト」)

ソファに座って歌声が聞こえてくるのを待つ、遼祐、美珠希、雅也。
ぐちゃぐちゃとしゃべる雅也に怒る遼祐、ほほえましい。
嵐が近づき、雷が鳴る。すると歌声が聴こえてきて、階段の上には人影がみえた。
慌てる三人。しかし想いを歌にのせて伝えることにしよう、お互い譲り合うも結局一緒に歌うことに。
 (M20「ソング・フォー・ゴースト」)
自分たちが過ごした日々は忘れがたい真実、それだけは確かと歌う二人。それぞれが自分の想いをのせた歌は幽霊に届いたのか。

すると幽霊が歌いだす。
(M21「月に映せば」)
お互いがお互いを思いやり、気持ちを伝えあったことで、何かが変わり、朝がやってくる。

次の日の朝。
そこにはスーツに着替え、雅也を社長と呼ぶ遼祐の姿が。
想いが吹っ切れ、会社の仕事にきちんと向き合うことに決めたのだ。
喜ぶ雅也。


遼祐は美珠希に一緒に会社で働かないかと誘うが、美珠希はもう一度自分の夢を追うことにするので断り出ていく。ただ、もう一度会う日がくることを約束して。

美珠希は彩月が出ていくところに遭遇。一度出て行ったはずの彩月がなぜここにいるのかは本人にも謎。
なので昨夜の幽霊が彩月が演じたものかもわからない。
でもいつかまた会うことを約束して彩月は出ていく。


そうして新しい日がスタートした。それぞれが新たに一歩ずつ前に踏み出し、少しずつでも未来に進んでいくことを誓って。(M22「ひとさじの未来」)

同じ曲を編曲して使うパターンの多い今回の楽曲。なのでメロディに流されているとどの歌だったかわからなくなってしまって、3回目は一生懸命歌詞を心に刻みながら観ていたのですが、この最終場面は毎回泣きたくなるような気持ちになってしまって感極まってました。
誰もが持っている大事な人とのつながりと別れと…でもその間には一緒に過ごしたときに生まれた確かな何かがあると思わせてくれる曲の数々でした。

最後の二曲は本当に素晴らしくて。どうしてももう一度聴きたい。どうかCD、もしくはDVD化お願いできないでしょうか。

メインテーマの曲がちりばめられて劇中展開し、最後に前向きな歌詞が乗せられて歌い上げられるのはとても清々しく、温かい気持ちになれるラストでした。

未来の形が変わったとしても、動いていく時の流れの中で人と人のつながりが生み出すものは希望も生み出すことがあるのだ。
登場人物たちがそれぞれに一歩、明るい表情で朝日の中に踏み出していく姿で終わる姿は、明日への希望を信じてもいいんだよ、とメッセージを送られているような気持ちになれました。

コメディタッチで引き込まれ、歌の素晴らしさに酔いしれ、こめられたメッセージに涙する、
そんなとても素敵な時間を過ごさせてもらった舞台でした。
極上の舞台というのはきっとこういう作品なんだと思います。

長々と説明もあやふやで、感想も偏りつつ、だいぶ見落としてるところも多いだろうという記事になってしまいましたが、おつきあいくださいまして、ありがとうございました。

さて、他の皆様の感想を聞く旅にやっと出られる~!!!

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フィギュアスケートの大ちゃん、あっこちゃんを中心に日本選手を応援しています。

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