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笑顔になれる何かを探して。 フィギュアスケートとV6をこよなく愛しつつ、忙しい日常の中で見つけた様々な事を語ります。

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観てきました!

『コクリコ坂から』観てきました!

我が家には「ジブリとコナンとドラえもんとポケモンは家族全員で観に行く」という
よくわからないルールがありまして。
さすが産後すぐだったりしたときは私抜きでしたが、
ハウルはまだ3カ月とかだったような…よくやったよ、自分。

全員の予定を合わせるっていうのがとにかく難しい。6人いますから。
もともと連れの仕事的に子どもたちの休みと予定が合わない、とか、
最近はさすがに上は中学生だし、とか。

春休みのドラえもんはそんなわけで行けなかったのでした。
ドラえもん史上一番泣けるお話ということだったので残念でしたが。

昨日はそんな気の合わない(笑)家族の予定の空きが突然合いました。
というわけで今回ジブリは無事ミッション終了となりましたーー(-^□^-)

以下感想です。追記からどうぞ。


昨日午前中の私の仕事が終わってダッシュで帰ってきて、
そこからお台場に移動して、シネマメディアージュで急ぎチケット購入。
土曜日だしすごい人でしたが、無事16時の回のチケットをゲットしました。
平日だと空き空きなのに、土日はやっぱりすごい混むなあ。

で、『コクリコ坂から』
私はすごく良かったと思いました!

ちょっと前に同じ宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』がテレビ放映されていて、
片手間に観ていたら声をやっている人が何人かわからなかったのでネットで調べていたら、
ゲド戦記って実はすごく評判悪かったんだということを知りました。
ええーそうだったんだー。私は結構好きだと思ってたんですが。
ゲドは映画館では観られなくて、実家で赤ちゃんの世話を母にまかせて(←ひどい)
DVDを買ってきて観ました。その頃はまだ岡田くんのファンではなくて、
単純にジブリだからということで。

確かにテンポがジブリらしくないという感じを受けたところもあるし、
は?どういう意味?とかいろいろ疑問を受けることもあったような気もしましたが、
後半の戦いの部分にかけてのたたみかけからラストへ流れは好きだった。
ある程度の粗さは初監督だし、しょうがないものじゃないのかなと思ってた部分もあったし。
でもネット批評は散々だったんですねー。

正直、主役の声を声優じゃなくて俳優にやらせるジブリの方針はあまり好きではなかったりする。
俳優さんでもうまい人もたくさんいるし、それが役にはまっていれば特に気にしないのですが、
ゲドの時の主人公は俳優ですらない方で、それはさすがにちょっと…と思ってました。
ゲドは歌を歌うシーンのためだけに彼女にやらせたんだろうなあという感じで、
ちょっとこれはないな、これにOKを出してしまう監督はちょっと力がないのかなあとか思ったり。


今回は監督2作目。
ほとんどマイナスからのスタートといえなくもないので、
どう取り組んで来るんだろうと思っていましたが、
やっぱり相当プレッシャー、重圧との戦いだったようですね。
ゲドの酷評は相当堪えたようで、今回の作品に対する思いは相当強かったらしい、
ということは岡田くんのインタビューの端々から感じられてました。

パンフを後から読みましたが、そこでも監督の文章からは
今回「人生で初めて必死になった」「諦めや打算からは何も生まれない」と
とにかくがむしゃらに、必死にこの作品を作り上げたことがわかりました。
ああ、偉大な父を持つと子供に与える影響はほんときついんだなーと思いました。
全く違う職業ならともかく、紆余曲折を経て行きついたところが同じとは。
今回そういった父の影からちょっとは脱することが出来たのかなあと。

そう思わせてくれるくらい、この映画はよく出来ていると思いました。
スタッフはジブリの中でも優秀な方達をとにかくかき集めたらしいとかいう話もありますが、
それでも絵コンテを切るのは監督だし。
それが今回とても流れよくテンポも緩急があり、すごく良かったと思いました。

ジブリお約束なシーンもきちんと組み込まれてる。
ぱたぱたぱたぱたーと走り回って食事を作るシーンとか。
がはははと笑う場面とか
オレンジの色彩の中の主人公の小さいころの思い出とか。
脚本は(駿監督が基本は書いているみたいですが)うまくいらないところはそぎ落として、
説明臭くなく肝心なところは自然とわかってくる流れになっていると思いました。
セリフのない人物の動きでちょっとしたことを表現していき、
きちんと最後にそれらが結びついている。

そして、最後の船を飛び移るシーンはとにかく力入ってるシーン。
そこでぜひキュンとして欲しいと思います。

ファンタジー要素は全くない。
けれど、たぶん10代以下にはわからないことが多くて説明が必要かなと思います。
ガリ刷りなんてわからないし、クラブ棟であんなに盛り上がってる感覚もわからないかも。
いちいち集会やっている展開もかな?
あーでもうちの長男の学校はあんな感じだよなー。
ちび二人はあまりわからないみたいですが、歌は気にいっているようです。
小学生と中学生は結構面白かったようですが、小学生は旗に食いついていて、
中学生は戸籍に食いついてました。

私はぎりぎりあの世界観がおぼろげながらわかる世代かなと思います。
青春時代に携帯もネットのPCもない。
学生は集まってわいわいやって、
その中での人との出会いがあって、
教師の治外法権の場所でごちゃごちゃした建物に
放課後自然と集まって熱弁をふるってみたり、
買い物はスーパーでなくて対面が当たり前。
道路は舗装されていない生活道路みたいなところのある。

まっただ中ではなくてもそういう時代があったことを肌で感じているので、
みていてもすんなり入っていけました。
恋愛もあんな感じだったよねー。学校帰りに並んで歩くとかさあ。

でも終わってふと後ろを振り返ったら、
若いカップルだらけでした。

20代前半とか10代とかのカップルって、こういう恋愛理解できるのかな?
手をギュッと握るだけでおおごと!みたいな。

帰りがけ若いお嬢さんが「まだるっこしいっ」と吐き捨ててました。
えええー∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
彼氏が純情だったらちょっとかわいそうだ…。

俊は見てたらやっぱり惚れるキャラだ。
声もいいし(=⌒▽⌒=)不器用だけど行動力はあるし、
自分で足を地に付けて行動できる男の子。かっこいいよ。
さりげに生徒会長の水沼もかっこいいし、
少女マンガの典型的な憧れキャラってとこがいいよね。

だからたぶん、私の世代はすごく楽しめると思います。
逆に母の世代だったらまさにドンぴしゃ(死語…w)なので
自分に重ねちゃったりして、懐かしかったりすると思う。
だから30代より上はきっといい映画と思えるんじゃないかなあ。
わからないのはとにかく若いカップルです(^_^;)
いやべつに私は広報とかじゃないけどさ。


2011年8月9日にNHK総合で映画製作裏側を取り扱ったドキュメンタリー『ふたり『コクリコ坂・父と子の300日戦争~宮崎駿×宮崎吾朗~』を放送
されるそうです。観てみようっと。





おまけ。
海の弟役で小林翼くんが出てました。
にほんごであそぼうの子だよ。
翼くんはきっとこれから徐々に活躍していきそう。
浅利陽介くんみたいに。

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