Believe your smile

笑顔になれる何かを探して。 フィギュアスケートとV6をこよなく愛しつつ、忙しい日常の中で見つけた様々な事を語ります。

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ちょっとバックステージツアー気分を

ちょっとだけ、簡単に経過を記録しながら、
舞台を裏側からみたらどんなものか紹介します(^-^)/

今日の昼、帝国劇場の話でIノウエヨシオさんがテレビに出ていて、
「下手すると表の舞台そのものより舞台裏の方が面白いかもしれない」
とおっしゃっていましたが、ほんと、舞台裏はいると楽しいですよ。

以前私の生徒でもあったKさんは
本当に舞台を観るのが好きな方なのですが、
娘さんが習い始めたことで裏方として手伝いにに参加できるようになって、
あまりの楽しさに幸せでしょうがないと
毎回半泣きして感激してくださってました。
そんなKさん、とても可愛いです!


本番前日は場当たりと舞台稽古をします。
その前に照明やら幕物やらの舞台の仕込みをして、
リノリウムという特殊な敷物を敷いたら、
そこにバミをつけます。
照明は照明チーム、
幕物や大道具小道具は演出チーム、
長年お世話になっている二つのプロ集団が
今回もあうんの呼吸で素晴らしい状態を作ってくださいました。

$Believe your smile
舞台の上にはバトンと呼ばれるたくさんの棒があって、
それらに演出で決めた幕ものをつけています。
それから椅子などを出す場合は実際に置いて印をつけてます。
↑これはとりあえずいろいろ付けたところなので、
演目ごちゃごちゃで様々なものが出てました。

その後、流れで全部動かして、一つ一つの場面の「絵」を確認
$Believe your smile
これは白鳥で使う森の前幕を下ろしたところ。

これに照明を全部色出しして決めて行きます。
なので、この作業に午前中いっぱいかかりました。

その後、先生と私、お手伝いのお母さん達と舞台上にバミテープを貼っていきます。
普段はせまくて変形のスタジオで練習しているので、
小さい子とかは隊形移動の感覚がなかなかつかみにくいので、
どうしてもいろいろな色テープで印をつけていくことになります。

全部終わったら、いよいよ生徒達の場所を決める場当たりです。
その前に生徒は舞台袖でバーレッスンを済ませています。
$Believe your smile
先ほどの森、後ろ幕や岩も完成した状態で場当たり。

幕のどの場所から出るかとか、どの位置に立つか、
総監督な立場の先生は客席から見て指示を出すので、
私はずっと幕中に立っていろいろな指示と生徒との橋渡しの役をやっています。
特に子供たちの出入りや整列を(本人達も覚えますが)最終的に指示を出しているので、
全部の大体の振り等を覚えるようにしてます。

練習でも広い場所を借りてやるのですが、
実際の舞台に来ると客席から見たらこうした方が良いなど、
いろいろと変更も出てくるので
ずっとメモ片手に走り回っています。

やはり、コールドという群舞がある白鳥が
一番場当たりに時間をとってしまって時間が押してしまいました。

その後、照明は素明り(色が入らない)だけで一度全部通し稽古。
この稽古は主に踊る側の練習です。場所とか照明や幕との順番の確認。
動いてみてまた出てくる問題のいろいろを確認します。


本番の日。

朝劇場入りしたら、メイクとバーレッスンを順番に行います。
子供たちの肌がすべすべで、メイクのノリがあまりによいので、
毎回すごいなあと思います。一番小さい子の肌がぴちぴちですよー。

その間、舞台では照明の色入れなどが行われてます。

そして本番とまったく同じ状態で行われるのがゲネプロです。

前日にほぼ二回分動いているので、結構みんな足にキ始めてます。
そういう私もすでに足が痛い(。>0<。)
クッション性のあるスニーカーとかならまだましかもしれないけど、
音がしないようにとか、リノリウムを傷つけないようにとか、
考えて普段のレッスン用のシューズを履いているので、
踵が硬くてそこが痛くなりました。
それでも教師用で踵が1センチほどあるやつのほうが
ペタンコのバレエシューズよりは楽です。

でもこのゲネプロが一番私は好きです。
演出チームが考えてくださった照明がこうなる、
とか背景がこうなる、とかいろいろとわくわくします。
スポットライトがこう入るのかーとか思いもよらぬことが起こってたりします。

でも逆に照明が入ると、
舞台の上は出て行くまではよく見えなかったりするので、
幕中から子供たちを出すときはどきどきします。
照明でリノリウムが光るので印が見えないのです。
$Believe your smile
袖から見るとこんな感じ。

$Believe your smile
これはどこかわかりますか?

答えはこうなってます。
$Believe your smile
舞台の後ろの通路。
上手下手の行ききに使います。
上手に入って急いで下手から、なんていうと、ここを走る事になりますが、
いろいろと機材のコードとかもあるし、
幕一枚で舞台なので、足音を立てるわけにいきません。

$Believe your smile
森の場面を作るのに、奥行き感を出すため何枚かの袖幕物を重ねてます。

そして!
今回の一番の大掛かりなもの。
白鳥でロットバルトが立つ大きな岩のセットです。$Believe your smile
高さは二メートルくらい。

裏はこうなっています。
$Believe your smile
梯子のような階段で上る。
そして意外と幅はなかったりします。
もちろん上にロットバルト役が乗っているときは下でスタッフが支えています。
運ぶ時は三人でせーの!で運んでました。

今回ロットバルト役の特別出演のR先生は
ここから降りてくるたびに
「高所恐怖症なんだよー」と叫んでました。
その上、ロットバルトの衣装がオールタイツで
更に羽がばんばんついているので、相当暑いらしく、
毎回空調の風出てくるところで羽を広げて乾かしていました。
私がガッチャマンのようですねーと言ったら、
その後はスタッフの間でロットバルトがそのポーズをするたびに
「ガッチャマンがいる!」と言うのがお約束になりました(^~^)

本番はちょっと位置が間違っちゃった、というのはありましたが、
大きなハプニングも無く、無事終了しましたー。

みなさん、本当にお疲れ様でした!

出演者はその後は来てくれたお客さんとのふれあいタイムでしたが、
その裏で舞台上は即効撤収作業。
幕物はずし、道具小道具撤収、照明の装置はずし…
はずす時もあっという間で、あの大きな幕物を
ものすごい勢いで見事にたたんでいくので、
感動して見てました。
そちらには手を出せないので、
バミテープをかたっぱしから外す作業をしていたら、
足がぷるぷるしてきました。

もちろん楽屋も大急ぎで撤収作業。
とにかくたくさんの人がそれぞれの役割を果たして、
決められた時間で一つの舞台を作り上げることに、
毎回毎回感動します。

最後にもちろん舞台上ではないですが、
お花を持って行ってーといただきました。
$Believe your smile
夏仕様な感じで、薔薇やユリ、トルコキキョウと南国のアンスリウムなどです。

なので、今我が家はユリのいい香りがただよってます。


でも、今回本当に足が痛くなったので、
ちょっと体を絞らないと、と切実に思いました(  ゚ ▽ ゚ ;)

舞台から飛びおりて客席通路をばーと走るとか、
舞台にばんと上るとか、
上手から下手に走っていくとか、
瞬発的な動きは昔とった何とやらで、結構出来るのですが、
なにせ持久力がないんだなー。

同じ本番でも現役でばりばり踊ってた頃より5キロ増えている…。゚(T^T)゚。
それも筋肉落ちての5キロだもん。

これはやばす(((゜д゜;)))

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Author:ある
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フィギュアスケートの大ちゃん、あっこちゃんを中心に日本選手を応援しています。

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